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CATEGORY[宮城]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年01月13日20:18
●平成21年新春吉例「めでた掛け~愛(め)でたきもの~」
http://www.fukushima-museum.jp/exhibition/

(1/7~3/3 福島美術館(※仙台市内)

1/10・2/11ギャラリートークはスイーツの日!
愛宕橋近くにある、福島美術館に行ってきました。
新聞などで名前は知っていたんですが、初めての訪問です。
美術館には見えない?オフィスビルっぽい建物の中は、
学校のような雰囲気。入館300円(展示2室+常設)。

毎年この時期行われているらしい、めでた掛け展の
今年のテーマは「めでたい」+「愛でたい」。

「愛でたい」部門(?)には、
父(伊達政宗=だてまさむね)が娘(牟宇姫=むうひめ)
に送った手紙も。

(鮎を60匹(大きいの30匹そうでもない?の30匹)
送ったという内容でした)

私が心惹かれたのは小杉放菴の「養魚図」(昭和初期)。
口を開けている鯉にエサをやるおじいさんが、
とぼけた味わいです。

つぶらな瞳の、愛らしい幼子を描いた
田中針水の「七夕」「夏の宵」(大正~昭和?)は、
水色のうちわ、薄紫の折り紙など淡い色合いが綺麗でした。

肝心のギャラリートーク(14:00~)は
満席のようで、こっそり退場。
(たぶん行けば席増やしてくれただろうと思うんですが)

展示半分だけ見て(もう半分の展示はトーク会場)、
お菓子を大量購入して帰宅しました。
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