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●平成21年新春吉例「めでた掛け~愛(め)でたきもの~」
http://www.fukushima-museum.jp/exhibition/ (1/7~3/3 福島美術館(※仙台市内) ↑1/10・2/11ギャラリートークはスイーツの日!
愛宕橋近くにある、福島美術館に行ってきました。 新聞などで名前は知っていたんですが、初めての訪問です。 美術館には見えない?オフィスビルっぽい建物の中は、 学校のような雰囲気。入館300円(展示2室+常設)。 毎年この時期行われているらしい、めでた掛け展の 今年のテーマは「めでたい」+「愛でたい」。 「愛でたい」部門(?)には、 父(伊達政宗=だてまさむね)が娘(牟宇姫=むうひめ) に送った手紙も。 (鮎を60匹(大きいの30匹そうでもない?の30匹) 送ったという内容でした) 私が心惹かれたのは小杉放菴の「養魚図」(昭和初期)。 口を開けている鯉にエサをやるおじいさんが、 とぼけた味わいです。 つぶらな瞳の、愛らしい幼子を描いた 田中針水の「七夕」「夏の宵」(大正~昭和?)は、 水色のうちわ、薄紫の折り紙など淡い色合いが綺麗でした。 肝心のギャラリートーク(14:00~)は 満席のようで、こっそり退場。 (たぶん行けば席増やしてくれただろうと思うんですが) 展示半分だけ見て(もう半分の展示はトーク会場)、 お菓子を大量購入して帰宅しました。 PR |
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