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国立国際美術館から、
中之島を川沿いにてくてく歩いて、 東洋陶磁美術館へ。 http://www.moco.or.jp/ 企画展「酒器に酔う-東アジアの酒文化-」 (10月11日(土)~12月26日(金) 豪華で巨大なひょうたん型の徳利?や、 白磁の角杯がファンタジックでした。
ただ、一室のみの展示だったので、 ちょっとがっくり…したところ、 すぐ隣の鼻煙壺(びえんこ)展示コーナーが 非常に素晴らしかったです。 鼻煙壺は中国、明~清あたり?の アンティークかぎたばこ入れ。 「沖正一郎コレクション」だそうです。 陶器、ガラス、銀、象牙、瑪瑙、翡翠などでできた、 10センチくらいの小さな細工もの。 山水画入りのもの、龍や鳳凰が彫ってあったり… 桃色ガラスの白菜?にさらに小さな青虫 (数ミリ程度)が付いているもの、 白磁の器に桃色珊瑚のフタを組み合わせたり、 色合いも様々で華やかです。 (大阪に来て良かった!と、ここで思いました) すぐ近くにある大阪市中央公会堂も素敵でした。 中之島のこの辺りには、クラシックな建物が 並んでいて、ヨーロッパ風?な街並み。 PR |
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