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コメント[ 0 ]TB[ ] 2006年04月11日01:22
東京国立博物館の敷地内に、変わった桜がいくつか。

特別公開の「天寿国繍帳」よりも、
そういう自然物?に目を奪われていました。

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(1)ヨシノシダレ(センダイシダレ?)
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本館前、正面にあります(4/7時点で満開)

枝が地面に向かってたれているところは
枝垂れ桜っぽいんですが、

花弁はソメイヨシノのような淡い色で、
毬状にもこもこと固まった花がたくさん
ついているのが、華やかです。

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(2)イチヨウ
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正門から左手、
「法隆寺宝物館」(別館)に続く小道の途中に。
(4/7時点で、満開に近い状態)

桜なのに「イチヨウ」…?
と思ったら、「一葉」と書くようです。

薄いピンク色が上品な、八重桜で。

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(3)ギョイコウ
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「法隆寺宝物館」(別館)の正面からみて右、
職員通用口そば。
(一般閲覧者立ち入り禁止の)金属柵ギリギリ。

(※庭園にもあるらしい?
  4/7時点で、まだ咲き始め)

御衣黄(ギョイコウ)=ミドリ色の桜です。


法隆寺館(1999年~)の前には、薄く水が張られ、
芽吹いた柳が美しく…

ぽーっと、「いい景色ですね…」
とみとれていたら、職員らしい和服の女性が

「ギョイコウはご覧になりましたか?」
と、場所を教えてくれました。
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