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4/7~8、ふらりと東京へ。
●花 FLOWER~太古の花から青いバラまで~ http://www.asahi.com/hanaten/ http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2007/flower/ (3/24~6/17、国立科学博物館(上野) 青いバラ(!)と、 ヒマラヤの青いケシが見たくて行ったんですが、 残念ながら青いケシはしおれ気味。 (展示中に弱ってきたのでしょうか…)
ただし、最初のほうの展示に、 大画面でいろんな花の微速度撮影シーンが鑑賞でき、 そちらでは透き通るような天上の青を楽しめます。 青いバラは、バイオ技術の賜物で、 本来バラに無いはずの青い色素(デルフィニジン) が存在する、ということでしたが。 私の眼には、 ガラスの仮面でおなじみ?「紫のバラ」に見え… 青いケシのような、空色に近いバラはまだ遠いようです。 ちなみに、 青いカーネーション「ムーンダスト」も展示されています。 (こちらも、私には紫に見えるんですが…) その他、花の香りを再現する装置があったり、 珍しい植物(ラフレシアの標本やヒスイカズラなど)も。 また、(それまでの展示と比べて)唐突に、 『源氏物語』のある場面が、人形で再現されていたり。 こちらは、十二単の「襲(かさね)の色目」に 植物の名前が多く付いているから…という理由らしい。 例として、「紅梅襲」(ピンク~赤の濃淡)が 展示されていました。 さらには、 園芸コーナー、いけばな、フラワーアレンジメントも。 これらの花々は、 それぞれ期間限定展示(最短で週替わり)。 そのため、「リピーター割引」があるようです…。 (商売上手?) 特別展だけに、広い会場+多彩な展示内容ですが、 ピンポイントで見たいものがある人向け、かも? PR |
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